ハウスワークHACK

独身男の家事ブログ

ゴーヤの苦みとりとチャンプルーのレシピ

私の好きなゴーヤ―チャンプルー。苦みを抑えるコツもあるよ。

 

ゴーヤの苦みを和らげるテクニック

ゴーヤの苦みって白いワタや種の部分って言われてるけど、実際そこは苦くない。

苦みがあるのは水分自体です。

①、薄く切る。苦みの水分を抜きやすくするため、薄いほうがいいです。

②、塩もみする。砂糖も入れると効果的です。水分が出て苦みが減ります

③、茹でる。食感なくなるとさみしいのですが、茹でることで苦みを抑えられます

④、水にさらすことでも苦みを抑えられます

 

苦みを抑えるテクニック4つ紹介しましたが、料理方法に合わせて選びましょう。

お浸しなら、茹でるので自然と苦み抑えられますが、それでも気になるなら茹でる前にし揉みするなど

サラダなら茹でたらダメ、塩もみ。それでも苦いなら水にさらす

 

ゴーヤ―チャンプルーのレシピ

材料:2人前、ゴーヤー1本、木綿豆腐1丁、豚バラスライス、麺つゆ、鰹節

私は苦いのが好きなので、苦みを抑えるテクは使いません。友達にふるまうときだけ使います。

3mmくらいの厚さに切ります。ちょっと薄すぎるくらいがちょうどいいです。

私の料理は基本に忠実に、食材すべてを楽しむために、なるべく材料の大きさ揃えます。この厚さは豚肉に合わせてます

豆腐は事前にキッチンペーパーで水分をとっておきます。少し薄めに切っておきます。

油は使いません。豚バラで十分。スパムも味が強すぎるので私は薄めの豚バラで作る方が好きです。

豚肉炒めて油を出します。多すぎるときはキッチンペーパーで捨てましょう。私はさっぱり食べたいのであまり油でべたべたにしたくないので。

次にゴーヤーを入れて全体に油が馴染む程度でOK

すぐに豆腐を入れて、熱が豆腐に通るくらいまで木べらで炒めます。

最後に塩と麺つゆで味を調えます。

食べる前に鰹節をかけて完成

 

私は卵使いません。苦いのが苦手な人は入れるとまろやかになります。

 

味付けは麺つゆ

最後に鰹節