夏場は普段よりカビが生えやすいので注意しています。
カビは一度生えると完全に除去するのが難しいです。
風呂掃除の基本は別記事にしているのでそちらを確認してください。
この基本は変わらずに追加で普段より強化するのが3点あります。
まずは拭き取り。
普段もやってるのですが、疲れてるときは浴室乾燥機付けてサボりガチです。
でもやっぱり水滴付いたまま乾燥すると、ヌメリが出る時あります。
以前もお勧めしましたが、我が家では車用の発泡素材のタオル使ってます。
大きく分けて2種類あって、
・水切れの良いマイクロファイバー
・合成樹脂スポンジ素材のタオル
マイクロファイバーの物は、吸水力が高くて、絞りやすい。ただ絞る回数が多くなる。
発泡ゴムの物は、水を書きとり安く、沢山水分を吸い取れる。絞る回数2回くらいで風呂を拭き切れるので、めんどくさがりの私はこっちを使ってます。
「シュアラスター(SurLuster) 水滴拭き取りクロス」を使ってます。
これで毎日風呂上りに拭き取ってます。
次に天井まで高圧洗浄機
これは月2週間に1回くらいです。
やり終わったら、ちゃんと天井まで拭き取らないと逆効果です。
けっこう天井に黒い点々ついてるお風呂見かけます。
おそらく掃除はしてるんでしょうけど、最後拭き取るのが面倒なのでしょう。
男性の私でも手が届かないので脚立使うので確かに面倒です。
最後に排水溝
これは夏場のスペシャルメニューです。
お風呂の排水溝って水を貯めて、排水溝からの匂いをカットする作りになってるじゃないですか。
あそこが雑菌の温床になって、コバエが湧くことがあります。
夏場以外は2週間おきくらいなのですが、梅雨の時期は毎週掃除します。
しかもやり方を変えてます。
Twitter広告でみつけた「強力カビハイター排水口スッキリ」
排水溝を泡で除菌漂白してくれる。手も汚れず、楽ちんです。
これを週1回使ってます。
1箱に3セット入ってるので、4箱あれば夏は排水溝のヌメリとおさらば出来ます。