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独身男の家事ブログ

梅雨の時期の部屋干し対策

シャワー室を使う

浴室乾燥機能があるので便利です。

無くても換気扇があるし、

湿度に強い壁や床なので洗濯物を干しても壁紙が痛むなどの心配がいらない。

 

デメリット

狭い

水滴を拭き取らないと乾燥しにくい

 

干す場所に工夫が必要です。私はシャワールームに、オプションの洗濯モノを干すワイヤー付けました。

後付けの物もあるります。

ハンガーや洗濯バサミが余分にあると便利です。

浴室乾燥無くても換気扇で十分ですし、不安なら除湿乾燥機を使ったり、サーキュレーターを使うと乾燥早くなります。

 

サーキュレーターを使う

扇風機でも代用できます。洗濯物を乾かすのは、洗濯物の周りの湿度の高い空気と、乾燥した空気を取り替えることです。

4時間かかるところを3時間で乾かせるくらい効果があります。このちょっとの時間の差が部屋干しの匂い改善に意外と効果があります。

 

サーキュレーターと扇風機の違い

扇風機の目的は暑いときに「涼をとる」ため

「広い範囲」に風を送れるように大型のファンが備わっている

静音性に優れている

 

サーキュレーターの目的は「空気を循環させる」ため

「直線的」に風を送る性能に優れている

空気を循環させる為、扇風機ではできない真上、真下といった角度で風が出せる。

 

除湿乾燥機を使う

パナソニック 衣類乾燥除湿機がとても便利です。

ドラム式の乾燥機能は、シワが気になるものには使わない様にしてます。

シャツやパンツなどはこの季節は部屋干しが多くなります。

今の家に引っ越す前はこれを使っています。

今はシャワー室の乾燥機能使ってます。

 

 

ドラム式洗濯機

我が家の場合は、タオルやパジャマ・部屋着はドラム式の乾燥機をつかってます。

これは時期を問わずです。

外で干すよりも、フンワリしあがるので。

我が家はパナソニックの5年前の物を使ってます。