ハウスワークHACK

独身男の家事ブログ

ドラム式洗濯乾燥機の乾燥モードの正しい利用方法

ドラム式洗濯乾燥機の効率的な使い方

 

湿度の高い季節がもうすぐ終わりますが、次は秋雨と台風

相変わらず洗濯物は天日干ししにくい日が続きますね。

Twitterを見ていると、「うちの洗濯機の乾燥4時間もかかって、まだ湿気っぽい」って人を見かけました。

 

これ多分、使い方間違ってます。

よくある洗濯7kg(乾燥標準7kg)って書いてあると思います。

でも、よく見ると洗濯はどのモードでも7kg洗えるけど、洗濯はものによっては3kgや2kgと減ります。

そうです。ドラム式洗濯乾燥機の乾燥7kgって、凄く乾きやすいものだけで、ちょっとした水分が飛びにくいタオルやスウェット記事は半分くらいしか乾燥出来ないんです。

 

乾かないって言ってる人も全自動で、5kg以上の洗濯乾燥を一気にやろうとしてるひとでした。それじゃー乾きません。乾燥できる容量超えてるからです。

「めんどくさがらず、種類ごとに分けて乾燥する」

 

私の洗濯乾燥機の使い方と考え方です。

①タオルは乾燥機を使ったほうがフンワリ仕上がるから乾燥機使いたい

②綿の肌着も同じ

この②つは、風呂上りに夜回しちゃってます。夜は電気代も安いので。騒音が気になる人は、別の方法を考えてください。

 

朝起きたら①と②はふわふわです。

次にそれ以外の洗濯を朝起きてから洗濯機を回します。

基本的に乾燥機を使わない物がメインです。

 

これは、浴室乾燥機でハンガー干ししてます。

Yシャツやパンツなどは乾燥機使うとクシャクシャになるので、どちらにせよ一緒に選択しても乾燥機は使わないので。

 

浴室乾燥機がついていない家では、除湿乾燥機が有ると便利です。

夏のジメジメした部屋がカラッとして過ごしやすくなります。ただ使ってる間は熱が出るので、隙間がある襖や障子の部屋での仕様はおすすめしません

 

まとめ

①めんどくさがらず洗濯と乾燥を分ける

②乾燥機は容量の半分を目安

③シワが付くから乾燥機使わずにハンガー干しを基本